結婚式の記録撮影は、5年経ってから見る商品です
今日は結婚式の記録撮影についてお話しします。
記録撮影とは、挙式から披露宴の終わりまでを通しで撮影したもので、全体の長さが2時間弱になります。
また、エンドロールとは違い、スロー等の加工を加えておりません。
生音もそのまま入ってますので、祝辞や新婦様のお手紙の内容もしっかり音声として残ります。
生の音声が入っているのは、この商品だけになります。
業者に頼むかどうか迷ったら
業者に頼むと、良い位置で撮影できます。
挙式中を例にとりますと、
私たち業者は、お2人のすぐそば、前方の位置で撮影いたします。
この位置に入れるのは、業者のみです。
親戚の方は、列席のお席からの撮影となります。
2ヶ月後に届きます
当日は緊張していますし、バタバタしているので、披露宴はあっという間だと思います。
新生活が落ち着いてから、改めて見てみたら、こんな出来事があったんだ。とか、
普段あまり会えない人の様子が映っていたりと、当日が鮮明に思い出されると思います。
プランによっては列席者からのコメントも収録されています。
まとめ
この商品は、すぐには見ないかもしれません。
しかし5年後、10年後に見た時に、
記録に残しておいて良かったな。
と思っていただける商品です。